「かくれんぼしよう」睡眠薬で娘と友達を昏睡させ森でレイプ…47歳父親に懲役15年
アイルランドで、自分の娘とその友達を集めたお泊まり会で、とんでもない事件が起きた。47歳の父親が、10代の娘2人とその友人たちに睡眠薬を盛り、森の中で「かくれんぼ」と称して15歳の少女をレイプ。裁判所は懲役17年(うち18ヶ月執行猶予)の実刑判決を言い渡した。
事件の全容はこうだ。2025年7月、この男は自分の10代の娘の友達を自宅に招き、睡眠会を開催。集まった3人の少女全員にウォッカを飲ませた上、「酔い止め」と言いながら、実は睡眠薬と筋弛緩剤だった錠剤を飲ませて意識を朦朧とさせた。娘を寝室に寝かせた後、男は被害者の少女を森に連れ出そうと誘う。少女が「もう一人の友達も連れて行かないと」と抵抗すると、3人で森へ。そして男は「かくれんぼをしよう、君は隠れて」と友達を遠ざけ、残った被害者をレイプした。この一部始終は、たまたま現場に居合わせたもう一人の友達のスマホに偶然録画されていた。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 被害者はその夜、Snapchatで男友達に「レイプされた」と打ち明け、男友達の「すぐに家を出て大人に話せ」というアドバイスで通報。アイルランド警察(Gardaí)が自宅を捜索すると、男のスマホからは暗号化された隠しフォルダが見つかり、児童ポルノ画像827点と動画71点が押収された。その中には被害者と、もう一人の娘の友達、そして自身の長女を盗撮した映像も含まれていた。
判決でショーン・ギラン判事は「『信頼の裏切り』という言葉では、ここで起きたことを表現しきれない。空虚な呪文のようになりかねない」と猛烈に非難。さらに「最初のレイプを計画的に録画・保存していたこと」「レイプ直後にまったく反省の色を見せなかったこと」「被害者への許しがたい発言」を加重事由として挙げた。男には前科はなく、仕事歴や「今は悔恨の意を示している」点は酌量したものの、判事は「関係の破綻や飲酒、悲しい出来事が、この犯罪を説明することにはならない」と断じた。
被害者の少女は現在、不安障害とPTSDに苦しんでいる。「夜になると悪夢で目が覚める。前は家族や友達からのハグが大好きだったのに、今は誰かに触れられるだけでパニックになって固まってしまう」と法廷で証言。もう一人の被害者の少女も「男性に対する信頼が完全に壊れた。あの子(加害者の娘)との友情も壊れてしまって、それが何より辛い」と話している。判事は法廷にいた被害者家族にも言及し「彼らも広い意味での被害者だ。自分を責め続けてきただろう。今日の判決が少しでも区切りになってほしい」と述べた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro
今、あなたにオススメ