フロリダの伝説的コースター「クンバ」、33年の歴史に幕!後継アトラクションも発表
フロリダ州タンパの Busch Gardens(ブッシュ・ガーデンズ)で、長年親しまれてきた絶叫マシン「Kumba(クンバ)」が、2026年をもって営業を終了することが発表されました。1993年のオープン以来、実に33年にわたりゲストを楽しませてきたこのコースター、まさに「伝説」と呼ぶにふさわしい存在です。
このクンバ、何がすごいって、開業当時は「フロリダで最も高く、最も速く、最も長い」コースターだったんです。さらに、世界一高い114フィート(約34.7メートル)の垂直ループを誇り、その後の絶叫マシンの基準を打ち立てたとも言われています。7回もの宙返り(インバージョン)を繰り返し、ダイブループやゼロGロール、コブラロール、そして連続するコークスクリューと、まさに攻めた仕様。ディズニーやユニバーサルと競い合うフロリダのテーマパーク業界で、ブッシュ・ガーデンズの看板アトラクションとして一時代を築きました。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 発表の中で、同園は「クンバはスリルを求めるゲストにとって新たな基準を設定した」とその功績を称えています。確かに、開業から30年以上が経った今でも、ファンの間では根強い人気を誇っていました。しかし、時代は移り変わるもの。同園はクンバの後継として、なんと「Kumba's Revenge(クンバの復讐)」という名の新アトラクションを導入することを同時に発表したのです。
この「復讐」と名付けられた新アトラクションは、なんと1億ドル(約150億円)もの投資が行われる大型プロジェクトの一環。クンバの遺産を受け継ぎつつ、さらに進化した体験を提供するとのこと。具体的な内容はまだベールに包まれていますが、「クンバの精神を継承し、新たな時代の幕開けとなる」と園側は意気込んでいます。
「え?古いコースターを無くすの?」と寂しさを感じるファンも多いでしょう。ですが、30年以上も現役で稼働し、数え切れないほどのスリルを提供してきたクンバには、心から「お疲れ様」と言いたいところ。そして、その魂を受け継ぐ「復讐」がどんなアトラクションになるのか、今から楽しみでなりません。閉演前には最後の思い出を作りに訪れるファンで、しばらく賑わいそうですね。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 
今、あなたにオススメ