26歳ベビーシッター、預かった乳児2人を虐待・撮影しネット共有…禁錮70年
預かった赤ちゃんを虐待し、その様子を撮影して小児性愛者たちと共有していた悪魔のようなベビーシッターに、70年の禁固刑が言い渡された。
アメリカ・オハイオ州ビーチウッド在住のモリー・エリザベス・ダンカン(26歳)は、連邦地裁判事パメラ・A・バーカーにより840か月(70年)の禁固刑を科された。今年4月に起訴内容を認め、児童の性的搾取、わいせつな映像の配布、児童ポルノ(CSAM)所持などの罪で有罪となっていた。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 判決は7月22日に言い渡され、刑期終了後には25年間の保護観察も命じられた。さらに、性的搾取被害者支援法に基づく2万ドル(約300万円)と、児童ポルノ被害者救済法に基づく8000ドル(約120万円)の支払いも命じられている。
裁判資料によると、ダンカンは2023年11月から2024年7月にかけて、オハイオ州北東部の2つの家庭でベビーシッターとして働いていた。検察の主張では、ポートージ郡とジアーガ郡でそれぞれ1人ずつ、当時2歳未満の乳児2人に対して虐待を行ったという。
捜査当局によれば、彼女は自身のスマートフォンで虐待の様子を撮影し、その後ソーシャルメディア上で児童に性的関心を持つ他のユーザーと共有していた。押収した電子機器の鑑識分析からは、被害乳児2人に関連する複数のCSAMファイルが発見されている。
捜査は国土安全保障省捜査局クリーブランド支部とオハイオ州ネット上の児童犯罪対策タスクフォースが共同で実施。カヤホガ郡検察局の協力のもと、連邦検察官が起訴を主導した。当局は事件に関する追加情報があれば、インターネット児童犯罪対策タスクフォースに連絡するよう呼びかけている。
本件は全米規模の取り組み「プロジェクト・セーフ・チャイルドフッド」の一環として捜査・起訴された。同プログラムは連邦・州・地方機関が連携し、インターネットを通じた児童の性的搾取・虐待の撲滅を目指している。
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