「起こさないで」札を出したまま…41歳英国人男性、プーケットのホテルで遺体発見
タイの人気リゾート地・プーケットで、ちょっとしたホラー映画みたいな出来事が起きた。
現地時間8月3日、パトン地区のホテルで、41歳の英国人男性が自室で死亡しているのが発見されたんだとか。この男性、7月24日から1人で滞在していて、チェックアウト予定だった月曜日に遺体で見つかったらしい。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー で、ここからが不気味なポイント。ハウスキーパーいわく、部屋の最終清掃は7月27日。その後、男性はドアに「Do Not Disturb(起こさないで)」の札をかけたままにしていたそうだ。ホテル側はそのサインを尊重して、それ以降はまったく部屋に入らなかったんだって。
チェックアウト当日の午前11時ごろ、ハウスキーパーがノックしても応答なし。仕方なく入室したら、男性は息を引き取っていた。すぐに警察がかけつけたけど、部屋には無理やり侵入した跡も、もみ合った形跡もなく、荒らされた様子も一切なかったそうだ。
検死の結果、死亡時刻は発見される12~24時間前とみられている。つまり、チェックアウトの前日にはもう…ってことになる。
現在、遺体はバチラ・プーケット病院に運ばれ、死因を調べるための解剖結果を待っているところ。イギリス大使館も動いていて、遺族への連絡と遺体の帰国の手配を進めている。イギリス外務省の報道官は「タイで亡くなった英国人男性の家族をサポートしている」とコメントしている。
ちなみに、プーケットはタイ最大の島で、アンダマン海に浮かぶ超有名リゾート。バンコクやチェンマイと並んで、英国人観光客にも大人気のスポットだ。
「起こさないで」の札が、まさかこんな悲劇を招くとは…。ホテル側も客のプライバシーを尊重するあまり、異変に気づけなかったのかもしれない。もし部屋にずっと札がかかっていたら、スタッフはどこかのタイミングで確認すべきなのか? この事件は、ホスピタリティの難しさを改めて考えさせられる。
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