バイデン元大統領「オバマ氏にめっちゃ怒られた」極秘録音テープが公開
何やら物騒なタイトルですが、米国のバイデン前大統領と、そのゴーストライターとの間で交わされた録音テープが、このたび裁判の末に一般公開されました。保守派団体「オーバーサイト・プロジェクト」が司法省を提訴して入手したもので、7月27日にリリース。バイデン氏は最初は「非公開にしてくれ」と抵抗したものの、あえなく断念しています。
テープの内容は、バイデン氏が副大統領時代に持ち出したとされる機密文書問題と符合する部分があり、オバマ元大統領との仕事ぶりが赤裸々に語られています。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro たとえばバイデン氏は、自らの手書きノートを見せながら「こんなの持ってるって、彼らは知らなかったんだよ」とニヤリ。どうやら在職中のメモをこっそり自宅に持ち帰っていた模様。ただし、外交政策に関わる部分は今も黒塗りのまま。
さらにアフガニスタンへの米軍増派をめぐっては、「2009年の早い段階で、オバマ大統領に40ページの手書き覚書を送ったんだ。『追加の増派なんて無意味だ。あそこから去った日には、まるで何も変わってないかのようになる』ってね」と回想。ちなみに途中で「これは機密だ」と口を滑らせて止める場面もあり、思わずツッコミたくなります。
そして何より話題なのが、オバマ氏との激論。2008年の金融危機対応をめぐり、バイデン氏は「住宅政策では本当に孤独だった。中産階級の味方として、もっと攻めていくべきだと思ってたんだ」と告白。自分がより強硬な対策を主張していたところ、「オバマはマジで怒ってたよ。めっちゃ頭にきてた」と当時の空気を明かしています。
さらに2016年大統領選、ヒラリー・クリントン氏に挑戦しなかった理由についても言及。オバマ氏から「君の決断次第だが、本当に厳しい戦いになるぞ」と言われ、バイデン氏は「その時点では『勝ち目がない』というのが私の読みだった」と振り返っています。
いずれにせよ、このテープは元大統領の本音がダダ漏れで、歴史的な一次資料としてもなかなか興味深い。SNSでは「これは歴史的価値がある」「機密持ち出しはヤバいだろ」と賛否両論。まさか本人の口から「オバマにぶち切られた」なんて話が聞けるとは、アメリカ政治もエンタメに事欠きませんね。
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