38歳男、13歳の姪を2年間性的虐待 「彼氏と別れないなら写真拡散」と脅迫、禁錮21年
シンガポールで、38歳の男が実の姪にあたる少女への性的虐待を認め、禁錮21年と鞭打ち16回の判決を受けた。被害者は当時13歳。男は約2年にわたり、兄の娘を虐待し続けていたという。
事件の発端は、少女の13歳の誕生日。叔父がバイクに乗せて祝ってくれたことがきっかけで、2人の距離は急速に縮まった。少女がその日のことを「楽しかった」と伝えると、数日後には食事に連れ出された。やがて叔父は少女に「元彼にもこんなことをされたのか?」と問いかけながら、体を触るようになったという。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 2022年10月ごろからは、2人は「カップル」として交際メッセージを交わし、性的行為に及んでいたとされる。叔父は祖母と同居していたが、祖母が亡くなると2人きりの空間で日常的に虐待を繰り返した。少女が学校の休みで叔父の家に泊まりに来た際も、アルコールを飲ませたうえで暴行を続けた。2023年には叔父とホテルでのステイケーション(国内旅行)に出かけ、酒とおもちゃを持ち込んで性行為に及んだ疑いもある。
転機は2024年、少女が同級生の少年と交際を始めたこと。叔父への訪問が減ったことで疑念を抱いた叔父は、「彼氏と一緒にいたいなら、これからも俺と関係を続けろ」と脅迫。さらに、裸の写真や動画を撮影していたとほのめかし、「ポルノサイトに公開する。友達に送る。Telegramに載せる」と恐喝した。
少女は8回にわたって関係を断とうとしたが、そのたびに叔父は「俺はうつ病だ。死にたい」と自殺を示唆して引き止めたという。
転機は2024年8月6日。少女は担任の教師に打ち明け、児童保護サービスと警察に通報。翌日には叔父が逮捕された。検察は「叔父は両親の信頼を裏切り、少女の純真さを奪い、立場を悪用した。感情的に操り、倒錯した関係を終わらせようとしなかった」と非難した。
男は起訴内容のうち、法定強姦と性的暴行を含む6件の罪を認め、8月3日に禁錮21年と鞭打ち16回を言い渡された。被害者の匿名性を守るため、男の氏名は公表されていない。
家族の信頼を利用した身勝手な虐待に、ネット上では「21年では軽すぎる」「鞭打ち16回も足りない」といった怒りの声が上がっている。
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