友人がバラバラ遺体に…コロナ禍で失踪した男性、6年越しに衝撃の真相
スペイン・マラガ県の町で、コロナ禍に失踪した男性が、なんと親友に殺害されバラバラにされた上、町中に遺体をばらまかれていた事件が明らかになった。
失踪したのはフランシスコ・ホセ・アグエラさん。2020年4月、彼の身を案じた近隣住民が警察に通報。姉が警官と一緒に彼の家を訪ねたが、中には誰もおらず、私物はそのままで冷蔵庫には食べ物が残っていたという。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 家族は「本人の意思で姿を消したわけではない」と確信していたが、時は流れ昨年6月、状況が一変する。アラウリン・デ・ラ・トーレ町議会の清掃作業員が、未開発の土地にあるマンホールの中で不審な袋を発見。中には毛髪と数本の歯が付いた人間の頭部が入っていたのだ。
鑑定の結果、それがアグエラさんのものと判明するまでに9カ月を要した。ここから本格化した「オペレーション・カピバラ」と呼ばれる捜査で、警察は容疑者の特定に成功。データベースや書類分析、裁判所承認のテクノロジー的手法を駆使し、浮上したのは被害者の友人だった男だ。
容疑者は7月28日に逮捕され、なんと自ら警察を遺体遺棄場所へ案内。カンテラス通り付近で遺体の一部が発見され、さらに地中レーダーやドローン、嗅覚犬まで投入して残りの遺体を捜索したという。供述によれば、男は自宅でアグエラさんを殺害し、遺体を切断。複数の場所に遺棄したことを認めたらしい。
先週、裁判所に出廷した容疑者は黙秘権を行使。現在は保釈なしの勾留中で、殺人罪に問われている。
6年にわたる苦しみを、アグエラさんの姉は地元メディアにこう語った。「この痛みは私たちを蝕み、生きることを妨げる」。さらに彼女は、加害者の家族にも思いを寄せ、「このことをした人の家族もまた苦しむでしょう。彼らに罪はありません。私たちは彼らに何の恨みもありません」と述べた。
親友に裏切られ、無惨な最期を遂げた男性。遺族の深い悲しみと、それでも憎しみに支配されまいとする姿勢が胸を打つ。
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