捨てたはずの宝くじが1億円当選…ごみ山から2日がかりで奇跡の救出
「まさか、捨てた宝くじが1億円超の大当たりだったなんて…」
イタリア南部ビトントに住む男性が、うっかりゴミ箱に捨ててしまった宝くじが、実は100万ユーロ(約1億7000万円)の当選くじだったことが判明。収集業者たちの懸命な捜索により、奇跡的に手元に戻ってくるという劇的な出来事があった。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 男性は地元の店に当選確認のために宝くじを持ち込んだが、端末に「支払い不可」というメッセージが表示されたため、外れだと思い込んでその場でゴミ箱に捨ててしまったという。しかし、この表示は「店頭で支払える金額を超えている」という意味だった。
家に帰ってから親族に「いつもの番号(2、4、8、10、51)が全部出てるよ」と指摘され、事態に気づいた男性。急いで店に戻るも、すでに収集業者が回収した後だった。
そこから始まったのは、まさに「ゴミの中の宝探し」。収集会社SANBのロベルト・ニコラ・トスカーノ所長は「日曜日でラッキーだった。もし別の日なら、すでに埋め立て処分場に運ばれていた」と振り返る。
収集車は特別施設に回され、作業員たちが「ごみの山」と表現するほどの廃棄物の中から、小さな紙切れを探し続けることに。なんと2日間もの間、手作業で選別が続けられた。
そして火曜日の朝、ついに1人の作業員が当選くじを発見。「穴の開いた袋の中に、他の傷んだくじと一緒に入っていた。無事だったのは数少ないうちの1枚だった」とトスカーノ所長は語る。
見つかった瞬間、作業員たちは自分たちが当選したかのように大喜びしたという。この奇跡的な救出劇に、トスカーノ所長は「まさに奇跡としか言いようがない」とコメントしている。
ちなみに、この救出作戦には費用がかかるそうで、男性は回収にかかった経費を負担することに同意したとのこと。さらに、捜索成功後、トスカーノ所長たちは記念にスクラッチくじを購入したところ、なんと50ユーロ(約8500円)が当たったというから、おまけまでついた幸運の物語である。
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