マーモット研究資金がピンチ、研究者がOnlyFansに進出した結果
コロラド州のロッキー山脈で60年以上にわたりマーモットを研究してきたチームが、存続の危機に直面している。研究費が足りないのだ。そこで彼らが取った行動は、生物学者としては異例の選択肢だった。
その名も「OnlyMarms(オンリーマームズ)」。そう、あのOnlyFansにマーモット専門チャンネルを開設したのだ。研究者たちは「無修正のマーモットコンテンツ」をうたい、先月Instagramでも告知。果たしてどんな過激な映像が飛び出すのか……と期待した人には申し訳ないが、中身はほぼG指定。マーモットが遊んだり、穴を掘ったり、草を巣に運んだりする、ごく普通の日常が映し出されるだけだ。たまに小競り合いがあればPGレベルになる程度。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon UCLAの生態学・進化生物学教授ダニエル・ブラムスタイン氏は「イライラするほど厳しい資金調達環境の中での試み」と説明。「運が良ければ、備品や経費の足しになる程度。連邦政府の助成金を代替できるとは思っていない」と冷静だ。
実際、現在の収益は数百ドル。マーモットを近くで観察するための餌代くらいにはなった。大学院生のエミリー・レンキーさんが一番かわいい動画を厳選して投稿しており、「一番『あーん』って声が出そうな映像を選んでる。でもお気に入りは、特定の行動をとらえた教育的な映像」と語る。
研究チップはOnlyFans一本に頼っているわけではない。8月24日からは「ファットマーモットウィーク」を開催。最も太ったマーモットを投票で決めるイベントで、注目と資金を集める作戦だ。
研究者たちの必死のアイデアに、ネットでは「まさかマーモットでOnlyFansとは」「G指定って正直すぎる」とツッコミが相次ぐ一方、「応援したくなる」「研究頑張れ」と好意的な声も多い。果たしてマーモットたちは資金難を乗り越えられるのか。引き続き、彼らの“無修正”な日常から目が離せない。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 今、あなたにオススメ