ライアンエアー、非常口座席に座れるのは「こんな人だけ」と明言
格安航空会社ライアンエアーが、機内の非常口座席に関するルールを改めて説明し、ちょっとした話題になっている。同社の案内によると、「安全上の理由から」誰でも好き勝手に座れるわけではないらしい。
具体的に非常口座席に座れるのは、以下の6つの条件をすべて満たす人だけだという。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro ・16歳以上であること ・緊急時に進んで助ける意思と能力があること ・幼児を連れていないこと(非常口座席につながる通路側の席も同様) ・空港での介助を一切必要としないこと ・シートベルト延長具を使わなくて済むこと ・エクストラコンフォートシートを予約していないこと
同社は「緊急脱出の際に乗務員を補助する可能性があるため、非常口座席には障害のない大人のみが座ることができます」と明言。つまり、身体的な制限がある人や小さな子ども連れは対象外というわけだ。
ちなみにライアンエアーの座席予約システムは、有料で座席を指定する方法と、無料でランダムに割り当てられる方法がある。有料で予約した場合、出発の60日前からオンラインチェックインが可能。一方、ランダム割り当てを選ぶと、出発24時間前から2時間前までにチェックインすればOKだ。
家族連れにもルールあり。2歳から11歳の子どもは大人の隣に座らなければならず、幼児(8日~23ヶ月)は大人の膝の上に座ることになる。家族が有料で座席を予約する場合、子どもは大人の予約席の隣になければならないが、ランダム割り当てを選べば同じ予約内の大人の隣に無料で座らせてくれるらしい。
「え、じゃあ老夫婦は非常口に座れないの?」「介助が必要な人ってどこまで含むんだろう」とツッコミたくなる人もいるかもしれないが、安全第一の姿勢は理解できる。次にライアンエアーに乗る機会があれば、非常口座席を狙う前に条件をしっかり確認しておこう。
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