イタリア観光地でバスがキャンピングカーと正面衝突、6人死亡26人負傷
イタリアの観光地で、痛ましいバス事故が発生した。8月3日(現地時間)、ラツィオ州リエーティ県の国道SS79号線で、観光客を乗せたシャトルバスがキャンピングカーと正面衝突。さらにその衝撃で乗用車2台も巻き込まれ、6人が死亡、26人が負傷する大惨事となった。
事故があったのは、古代ローマ時代の滝「マルモレの滝」へ向かう途中の路線。現場はウンブリア州との州境に近いエリアで、観光シーズン真っ只中の日曜の夕方に起きた。地元メディアによると、死亡した6人は全員イタリア人。犠牲者の中には、トスカーナ州マッサ市在住の夫婦、パオロ・コスチさんとグラツィエラ・バルディーニさんが含まれている。マッサ市長のフランチェスコ・ペルシアーニ氏はフェイスブックで「我々の市民2人が命を落とした。地域全体が深い悲しみに包まれている」と追悼の言葉を綴った。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro また、イタリア紙「ラ・ナツィオーネ」によると、バスの運転手フェデリコ・ロムアルディさん、キャンピングカーに乗っていたジャンピエロ・コラサンティさんとダニエラ・ベランカさんの夫婦も死亡したという。6人目の身元はまだ公表されていない。
負傷者は26人に上り、ウンブリア州のステファニア・プロイエッティ州知事は「壊滅的な大量死傷事故」と表現。州の緊急プロトコルが即座に発動された。重体は6人、重傷が2人で、残る18人は軽傷とみられる。翌日の午後には19人が退院したが、15人がまだ入院中。その中には4歳の女児も含まれているが、命に別条はないという。
負傷者はテルニ、ペルージャ、スポレート、フォリーニョ、リエーティの各病院に搬送され、治療を受けている。観光客で賑わうエリアでの突然の悲劇に、地元住民や観光客からは衝撃と哀悼の声が相次いでいる。
「まさか観光バスがこんな事故に巻き込まれるなんて…」と、現地を訪れていた日本人観光客も驚きを隠せない様子。事故原因は現在も調査中だが、対向車線にはみ出したか、何らかの見落としがあった可能性が指摘されている。
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