トランプ大統領、週末にもイラン攻撃か?米国民に「いつでも逃げられる準備を」
アメリカがまたやらかした。今度はトランプ大統領がイランを週末にも攻撃する計画があるらしく、国務省が中東にいる自国民に向けて「いつでも逃げられる準備しておけ」と通達を出した。
対象はUAE、イスラエル、オマーン、カタール、イラク、サウジアラビア、ヨルダン、クウェート、バーレーン、エジプトの10カ国。現地の米国人に対し「警戒を高めよ」「エスカレーションに備えて即時退避できるようにしておけ」「航空便の欠航や空域閉鎖、旅行の混乱もあり得る」と警告している。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 国務省は声明で「イラン政権は予測不能だ。最近の動きを見れば、警告なしに地域を攻撃したり、これまで標的にしていなかったエジプトのような場所に攻撃を拡大したりしている」と指摘。トランプ政権がイランの電力網を狙った「過去最も過酷な爆撃作戦の一つ」を計画しているとされ、CBSニュースは週末にも攻撃が始まる可能性を報じている。
国防総省のショーン・パーネル首席報道官も「戦争省はロックされ、装填済み。大統領の指示があればすぐにでも実行できる」とコメント。この「戦争省」呼び、もうすっかり定着した感があるが、冗談抜きで戦争一直線なのが怖い。
トランプ大統領自身も金曜の閣議で「われわれは非常に激しく彼らを攻撃する。ある時点で彼らは『もう耐えられない』と言うだろう」と発言。イランを十分に叩けば「自然消滅する」とも語っており、完全にやる気モード。
一方イラン側も黙ってはいない。イランの戦時軍事司令部トップ、アリ・アブドラヒ少将は「アメリカは加速的に全面地域戦争の火を煽っている」と非難。さらに「イスラム諸国はアメリカの犯罪を監視し、協力関係を再考すべきだ。さもなければ、犯罪者・侵略者アメリカの防御盾になった国は戦争の炎で焼かれるだろう」と、周辺国を事実上威嚇している。
つまり「アメリカと組むならお前も攻撃するぞ」というわけで、中東諸国はたまったもんじゃない。イランはすでにエジプトなどこれまで標的としていなかった地域への攻撃も辞さない構えを見せており、事態はかなり危険水域に入っている。
現時点でトランプ大統領から公式な発表はないものの、複数の情報筋が週末の攻撃開始を予測。本当に始まれば、中東はさらに大きな混乱に陥るのは間違いない。現地の米国人だけでなく、旅行やビジネスで滞在中の日本人も他人事ではない。
にしても「戦争省」って名称、どうにかならんかったのか。ペンタゴンの公式名称が「Department of War」に戻って久しいが、こんな緊迫したニュースで聞くと冗談抜きに怖い。平和ボケしてる場合じゃないかも。
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