「左胸が黒く…」夢の無料手術が地獄に。トルコで整形失敗したセレブの末路
美容整形の需要が急増するなか、時には想像を絶するようなトラブルが起きている。実際に起きた“仰天医療ミス”の数々を紹介しよう。
まずは、イギリスのリアリティ番組『Real Housewives of Cheshire』出演者ローレン・サイモン(Lauren Simon)のケース。彼女はトルコで「無料」という条件でバスト縮小と鼻の手術を受けた。ところが、術後数日で「左胸が黒くなってきた」と異変に気づく。医師は「大丈夫」と言い続けたが、症状は悪化。結局、右胸を救うために24時間にも及ぶ再手術が必要になった。ローレンは英テレビ番組『Good Morning Britain』で「動けなかった。痛みで悶絶した。家に帰っても左胸の治癒に1年かかり、大きな穴が2つも開いたままだった」と振り返っている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 次は中国・済南市の工場で起きた事故。女性作業員「スン」さんは職場で耳を切断してしまう。医師らは彼女を手術室に運び込んだが、頭部の血管が断裂していたため、耳を頭に直接縫い付けることができなかった。そこで取った方法は、なんと耳を右足に移植。足の皮膚は薄く、血流が確保できるためだ。5カ月後、傷が治ったところで耳を足から外し、元の位置に再縫合。無事に生着したというから驚きだ。
5児の母ジェイド・テイラー(Jade Tayler)は、自己肯定感を高めようとトルコで「マミーメイクオーバー」手術に5300ポンド(約100万円)を支払った。しかし、術後すぐに感染症が発生。右胸全体に広がり、50ペンス硬貨大の穴が開いた。結局、右胸を全摘出することになり、今は義胸を着用している。「全てが悪夢だった。もう二度とやりたくない。昔の写真を見ると悲しくなる」と語る。
ブラジルのインフルエンサー、ジュジュ・ド・ピックス(Juju do Pix)はフェイスリフトでシリコン注入を希望したが、危険なミネラルオイルを入れられて顔が異常に腫れ上がった。皮膚や筋肉が恐ろしく膨張し、「変形した」と彼女は訴える。現在はオイル除去のため複数の追加手術を受けているが、それでも懲りずに別のクリニックで豊胸手術も受けたというからタフである。
これらの事例が示すのは、安易な海外渡航整形や衝動的な施術が、命に関わるリスクを伴うという現実。美容への願望が、想像を絶する代償を払わせることもあるようだ。
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